CTCクラウド基盤サミット2019
クラウド移行の最新動向について理解を深める半日
赤坂インターシティAIR 4F the AIR
2019年7月3日(水)
お申込みが定員に達したため、応募を締め切らせていただきました
概要
従来の企業システムはオンプレミスが中心でしたが、近年ではクラウド利用が進み、オンプレミスに加えてクラウド環境で構築されてるシステムも増えています。
結果的にハイブリッド・マルチクラウドの状態になり、予期していなかった新たな課題も顕在化しています。
オンプレとクラウドが混在した環境において考慮すべき最重要課題を明らかにします。
開催概要
タイトル | CTCクラウド基盤サミット2019 |
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開催日時 | 2019年7月3日(水) 13:30 - 17:40(受付開始12:45~) |
会場 | 赤坂インターシティAIR 4F the AIRMAP |
主催社 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が運営するIT情報サイト |
アジェンダ
*プログラム内容は変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
13:30-14:10 | 【ゲスト講演】 ITリサーチ会社アナリスト登壇 ガートナー ジャパン株式会社 リサーチ&アドバイザリ部門
テクノロジ&サービス・プロバイダー ITインフラストラクチャ・テクノロジ担当 シニア ディレクター アナリスト 桂島 航 氏 講演者プロフィール:
ガートナー ジャパン入社以前は、ヴイエムウェア株式会社のチーフエバンジェリストとして、日本におけるエバンジェリスト活動とプロダクト・マーケティングの責任者を務めたほか、ジュニパーネットワークス株式会社にてマーケティング本部長、NEC にて米国および日本を拠点とする R&D およびプロダクト・マネジメントのポジションなどを歴任。IT 業界で 20 年以上の経験を有し、クラウド、仮想化、ソフトウェア・デファインド、コンテナ、ストレージ、ネットワーク、運用管理など、IT インフラストラクチャに関する幅広い知見を有する。 |
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14:10-14:30 | クラウドの市場動向とマルチクラウドへの取組み 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ITサービス事業グループ クラウド・セキュリティサービス本部 クラウド・セキュリティ営業部 部長 本田 義隆 |
14:30-15:00 | マルチクラウド環境におけるネットワークの課題と解決策 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITサービス事業グループ データセンターサービス本部 DCサービス営業部 営業推進課 課長 岩崎 敬介 ■ クラウドも今や適材適所で選ぶ「マルチクラウド」の時代。 利便性は増す一方、複数のクラウド環境を持つことで「トラフィック負荷の増大」や「ネットワーク運用管理の煩雑化」という新たな問題が生じています。 「SD-WAN」はその解決策となるのか?クラウド接続の使い分けはどうすればよいのか? 本セッションでは、マルチクラウド環境をより快適にするためのネットワーク接続方法について解説します。
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15:00-15:10 | 休憩 |
15:10-15:45 | クラウドファースト時代のセキュリティ課題と対策 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITサービス事業グループ クラウド・セキュリティサービス本部 マルチクラウドビジネス推進部 ソリューション営業課 原 慶悟 ■ 昨今クラウド利用が活発化しているにも関わらずセキュリティ対策は数年前から変化無しという企業が大半です。そのため、セキュアなクラウドサービスを利用しているにも関わらず情報漏えい事故を起こすケースは後を絶ちません。多くのクラウドサービスは責任共有モデルを採用しており、ユーザもセキュリティに配慮する必要があります。本セッションではこうしたクラウド時代に考慮すべきセキュリティについて解説いたします。
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15:45-16:20 | Oracleのクラウド移行課題がついに解決! ~Oracle Cloud東京リージョンを活用したマルチクラウド実現方法~ 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広域・社会インフラ事業グループ 東日本統括本部 ソリューション開発チーム ベンダーサポート課 課長 田形 晃一 ■ 既存システムをクラウド移行する際に、OracleDBの移行先は課題として挙がります。本セッションでは、OracleDBの移行先として最適なOracle Cloudをご紹介すると共に、Oracleを活用しつつマルチクラウドを実現するCTCのサービスをご紹介いたします。
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16:20-16:30 | 休憩 |
16:30-17:00 | AWSへの大規模移行を見据えた「クラウドジャーニー」のススメ 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITサービス事業グループ クラウド・セキュリティサービス本部 クラウドインテグレーション部 AWSエキスパート課 主任 園田 一史 ■ アマゾン ウェブ サービス(AWS)の利用が進む中で、さらなる活用を目指してシステムの移行を考えるとき、その方式や、ダウンタイム、移行後のコストに目が行きがちですが、事前に考慮すべきことが多数あります。単なるリフト&シフトでの移行ではなく、クラウドネイティブなシステム構成を検討する必要性や、DevOpsの推進などの課題も出てきます。AWS の大規模移行を見据えた『クラウドジャーニー』の全容をご紹介します。
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17:00-17:40 | 情シス部門が求めていた、大規模クラウドシフトを可能にする最新トレンド 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
ITサービス事業グループ クラウド・セキュリティサービス本部 クラウドサービス企画開発部 エキスパートエンジニア 水上 貴博 ■ 次の仮想化基盤としてクラウドの活用を検討している方も多いかと思います。そんな中、大規模VMware基盤をターゲットとした新たなクラウドサービス「VMware Cloud on AWS」と、移行技術「VMware HCX」が登場した事により、今後数年の間にクラウドシフトが本格化していく事が予想されます。その背景と概要、マルチクラウド化していくシステム環境の中で'CUVIC' MMCPの活用メリットについて解説致します。
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